布団・寝具

プリマロフト掛け布団のレビュー|10年愛用した私の400・800・1200使い分け例

2026年1月19日

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こんにちは。

ブログ管理人のkuraです。

こんにちは。ブログ管理人のkuraです。

私は自宅では羽毛布団を使っていますが、実家ではプリマロフトという素材の掛け布団を長年愛用しています。

実家では、私自身の分だけでなく、来客用の布団もすべてこのプリマロフトで統一されています。

プリマロフト1100モデルの全体図

羽毛のような軽さがありながら、自宅の洗濯機で手軽に洗えて、ニオイやホコリも気にならない、「管理のしやすさ」にメリットを感じています。

プリマロフトの特徴

  • 過酷な環境での使用を想定し、米軍の要請で開発された
  • 羽毛に近い構造の人工繊維
  • ほこりが出にくい繊維構造
  • 通気性があり蒸れにくい
  • 洗濯機で丸洗いできる
  • 国際的な基準「エコテックス・スタンダード100」を取得

私の実家には、「400(肌掛け)」「800(合掛け)」「1100(本掛け)※旧モデル」の3つの厚さが揃っています。

この記事では、プリマロフトの使い勝手や、これらを気温や季節に合わせてどう組み合わせているのか、長年使って分かった活用法をお伝えします。

プリマロフトが「羽毛より使い勝手がいい」4つの理由

実際に使ってみて、私が「やっぱりプリマロフトは合理的だ」と感じる理由は、大きく分けて4つあります。

4つの理由

  • 自宅で丸洗いできる
  • 組み合わせができる
  • ニオイ・ホコリが気にならない
  • 収納時に場所を取らない

自宅の洗濯機で丸洗いできるからいつも清潔

羽毛布団の悩み一つは、家で洗えないことだと思います。

クリーニングに出せば数千円かかり、戻ってくるまで時間もかかります。

プリマロフトなら、汗をかく時期や、来客が重なる時でも、自宅ですぐに洗えます。

いつでも清潔な状態を保てる点は、羽毛よりも実用的だと感じています。

400・800・1200の組み合わせで1年中快適に過ごせる

季節の変わり目は、冬用の布団では暑すぎたり、薄手のタオルケットでは冷えたりと、寝具の調整が難しい時期です。

プリマロフトの掛けふとんには「400・800・1200」という3つのタイプがあります。

これは中綿の重さ(g)を表しており、数字が大きいほど厚手になります。

公式では、以下のように使い分けが推奨されています。

  • 400(肌掛け): 夏の冷房対策に
  • 800(合掛け): 春・秋のメインに
  • 1200(本掛け): 冬のしっかりした暖かさに

プリマロフトは、薄手の400と中厚手の800をボタンで繋いだり外したりして、その時の気温に合わせた厚さを作れます。

プリマロフトを組み合わせる時のボタン

1枚で厚さが決まっている羽毛布団よりも、その時々に最適な暖かさを自分で作れる点がとても合理的です。

羽毛特有の「ニオイ・ホコリ」が気にならない

羽毛布団の中には、素材特有のニオイや、中の羽が折れてホコリが発生しやすいものもあります(※もちろん高品質な羽毛布団はこの限りではありません)。

人工繊維であるプリマロフトは、そもそもニオイがほぼなく、繊維が切れにくいためホコリも出にくい構造です。

ニオイに敏感な方や、寝室の空気をきれいに保ちたい方も、快適に過ごすことができます。

収納時に場所を取らない

羽毛布団は、畳んでも空気が入って膨らんでしまい、収納スペースを圧迫しがちです。

プリマロフトは、3枚重ねても羽毛に比べると、収まりが良いです。

プリマロフト(1100+800+400)と羽毛布団のふくらみを比較した様子
左:プリマロフト(1100+800+400)と右:羽毛布団のふくらみ

写真(左)のように、広げた状態でも羽毛ほどの厚み(膨らみ)が出ない分、畳んだときもコンパクトにまとまります。

押し入れの限られたスペースを有効に使える点は、実家のように家族分や来客用の布団を多く備えている環境では、大きな実用的メリットです。

以上が、プリマロフトが「羽毛より使い勝手がいい」4つの理由です。

このように、実用面での使い勝手を高めたものがプリマロフトです。

「厚さ」の使い分け

プリマロフトは、厚さの選び方次第で快適さが大きく変わります。

ここでは、私が実際にどういう組み合わせで使用しているかを紹介します。

はじめに:私が愛用しているモデルについて

現在、公式で販売されているのは1200g(本掛け)ですが、私が愛用しているのは旧モデルの1100gです。

100gの差はありますが、基本的な構造や使い勝手は現行の1200gとほぼ変わりません。

この記事では、現行モデルの基準(400・800・1200)に合わせて解説しますが、私の実体験は1100gベースであることをあらかじめお伝えしておきます。

私のリアルな使い分け(400・800・1200の活用例)

住んでいる地域や体質によって、必要な暖かさは異なります。

一例として、「東京のマンション住まい」である私のリアルな使い分けを紹介します。

400・800・1200の活用例

  • 真夏:400(肌掛け)
    プリマロフト400を四つ折りにして真横から撮影した様子
  • 初秋・初夏:800(合掛け)のみ
    プリマロフト800を四つ折りにして真横から撮影した様子
  • 春・秋:400(肌掛け)+ 800 (合掛け)
    プリマロフト400を四つ折りにして真横から撮影した様子  +  プリマロフト800を四つ折りにして真横から撮影した様子
  • 冬:1200+800、または 1200+800+400
    プリマロフト1100を四つ折りにして真横から撮影した様子  +  プリマロフト800を四つ折りにして真横から撮影した様子 (+) プリマロフト400を四つ折りにして真横から撮影した様子

その時々の気温に合わせて400・800・1200を組み替える今のスタイルが、結局一番しっくりきています。

住んでいる地域や、寒さの感じ方は人それぞれです。

ただ私の場合は、この3枚が手元にあることで、一年中どの季節が来ても布団の悩みがなくなりました。

いつでも自分にちょうどいい暖かさを作れるので、本当に快適です。

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プリマロフトに関するQ&A

羽毛布団と比べて、重さはどう?

プリマロフトは羽毛と同等の軽さを目指して開発されています。ただ、冬の3枚重ねでは、私は羽毛より若干重さを感じます。

寝返りのしやすさはどう?

羽毛の「ふわふわ感」とは少し異なります。1枚なら気になりませんが、3枚重ねると布団の端から少し引っ張られるような独特の抵抗感を感じることがあります。 羽毛が軽すぎて落ち着かない方にはプリマロフトの方が「着地感」があり安心感を感じるかもしれません。

冬は具体的に何枚かけて使っているの?

私の場合は、「1100(旧モデル)、800、400」の3枚を重ねています。2枚重ねてちょうど良い日もありますが、急に冷え込んだ時でも3枚あれば安心なので、最初から重ねて使っています。

購入前に知っておきたい、プリマロフトの注意点

数年使っているからこそ感じる、正直なデメリットもお伝えします。

1枚(本掛け)だけで真冬を越すのは難しい

公式では1200g(本掛け)を冬用としていますが、東京のマンション住まいの私でも、1枚だけでは寒さを感じました。

2枚重ねるか、毛布を足すなど、自分の環境に合わせた工夫が必要だと思います。

厚さを変える際の手間

気温に合わせて枚数を変える際、一度カバーから出して「ボタンで連結し直す」作業が必要です。

毛布なら上から掛けるだけで済みますが、プリマロフトはこのカバーの掛け替えの手間が発生します。

特に急な気温の変化があった時には、このひと手間にわずらわしさを感じることもあります。

まとめ

ここまで、プリマロフトを長年使ってきた実感を正直にお伝えしました。

本記事のまとめ

  • 自宅の洗濯機で丸ごと洗える
  • 400・800・1200を重ねて調整できる
  • 羽毛特有のニオイやホコリがない
  • 膨らみすぎず収納場所を取らない
  • 実家や来客用の管理に最適
  • 1枚(本掛け)では真冬の寒さが厳しい
  • 厚みを変える際、カバーの掛け替えの手間がある

布団選びに迷っている方の、一つの参考になれば幸いです。

今回の記事は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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