こんにちは。
ブログ管理人のkuraです。
今回は、アンクルパンツを履くときの、足元の寒さ対策を紹介します。
アンクルパンツというのは、くるぶしが見えるくらいのフルレングスより少し短めの丈のパンツのことです。
そう考えると私が持っているボトムスはほとんどアンクルパンツです。
例えば、こちらは細身のジーンズ。

こちらはフォーマルなストレートパンツ

他にもカジュアル、フォーマル問わず、ほとんどがくるぶしが出ているボトムスです。
アンクルパンツの魅力は、足元がすっきり見えるシルエットですよね。
最近では長めの靴下を見せるのも主流ですが、どちらにしろ「足首をすっきり見せる」というのが必要です。
ただ、そうなると困るのが足首の寒さです。
見た目のすっきり感を大事にしようとすると、どうしても足首が冷えてしまいます。
かといって、厚手の防寒アイテムを重ねると、せっかくの足元のシルエットが崩れてしまいます。
「見た目のバランスは崩したくない、でも寒いのは我慢できない」
寒さを我慢するのではなく、自分なりに納得できる方法を探した結果、私は「薄手のレッグウォーマー」を履いています。
今回は、私が愛用しているアイテムと、それを履いて色々なパンツを合わせた様子を紹介します。
愛用しているのは「BSファイン」のレッグウォーマー
私がアンクルパンツに合わせて履いているのは、BSファインのレッグウォーマーです。

着用するとこんな感じです。

薄いですよね。
でもこんなに薄くてもじわじわあたたかいのです。
BSファインのレッグウォーマーの詳細レビューはこちらの記事で書いています。
パンツ別の「見え方」チェック
薄手のレッグウォーマーとはいえ、見た目はどうなの?と気になりますよね。
私が持っているいくつかのパンツに合わせて、見え方をチェックしてみました。
細身ジーンズ
まずは、一番ラインが響きやすい細身のパンツです。
素足にレッグウォーマー
まず、素足にレッグウォーマーを着用した写真です。

分かりますでしょうか。
ボトムスの裾から少しピンクベージュのレッグウォーマーが見えています。

正面からの写真はこちら。

あまり気にならなくないですか?
正直、私自身は全く気にならないので、靴下を履かない時はいつもこのスタイルです。
ここで、「レッグウォーマーを履いても、くるぶしが出たままなら寒いのでは?」と思われるかもしれません。
私も実際に試すまではそう思っていました。
でも、実際に履いてみると、「足首からふくらはぎ」を温めるだけで、寒さの感じ方が全然違います。
もちろん、くるぶしには冷たい風が当たります。
ただ、足元の寒さが上まで響かないので、体全体の冷えを感じにくい気がしています。
さて、別のタイプのもう少し短めの細身パンツを履いてみました。

このパンツは丈が短いので丸見えです。
レッグウォーマーのカラーは黒もあるので、それだと目立たないかもしれません。
いずれにせよこの丈のパンツの場合は、重ね着してる感は出てきてしまいます。
当然ですが、ボトムスの丈とボトムスとレッグウォーマーの色によって見え方は変わってきます。
靴下を重ねた場合
今度はレッグウォーマーの上に靴下を重ねてはいた場合です。
靴下は、丈夫であたたかい山忠の「あきらめない靴下」を履きました。

靴下の生地がしっかりしているので、レッグウォーマーとの段差をうまくカバーしてくれます。
よく見ると少し段差はありますが、見た目は自然です。
中にレッグウォーマーを履いているようには見えないです。

今回の靴下がの生地があたたかくてしっかりしているということもあり、足首がちゃんと守られている安心感があります。
ストレート・ワイドパンツ
つづいて、ボトムスの裾が広めのパンツの場合です。
素足にレッグウォーマー
冒頭にのせたこの写真、、、

実は、中にレッグウォーマーを履いてました。

もしかしたら、歩くとちらっと見えることもあるかもしれませんが、低い位置からじっと見られない限り分からないと思います。笑
さらに別のボトムスの場合、、

こちらは少しだけ見えますね。
でも、色が似ているので違和感はありません。
このワイドパンツとレッグウォーマーの組み合わせは、春先の少し肌寒い時期にも重宝しています。
靴下を重ねた場合
さらに靴下を重ねてみました。

まあ、そうですよね、という感じですね。笑
ボトムスの裾が広い場合、そちらの方に目が行くからか、足元にほんの少し段差があったとしても、細身パンツの時より気にならないと思います。
こんな感じで、私は春以降、いつもボトムスの下にはレッグウォーマーを着用しています。
今回着用したのは、ピンクベージュというカラーです.

カラーは他にもグレー、ブラックがありますので、持っているカラーのボトムスに合わせて選ぶと組み合わせやすいと思います。
まとめ
今回は、アンクルパンツを履いたとき、私の寒さ対策を紹介しました。
写真でご覧いただいた通り、角度や丈によっては少し見えることもあります。
自分の中で「これくらいなら大丈夫」と思えるラインを見つけてからは、冬のボトムス選びがとても楽になりました。
「おしゃれは我慢」と無理をするのではなく、自分なりに納得できる工夫をして、心地よく過ごしていきたいですね。
今回ご紹介したアイテムが、同じように足元の冷えが気になる方の参考になれば嬉しいです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◎BSファインのレッグウォーマーの詳細レビューはこちら
◎山忠の「あきらめない靴下」の詳細レビューはこちら
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