
こんにちは。
ブログ管理人のkuraです。
個人的な感覚ですが、私は春になると薄着になるからか、お尻が冷たいと感じることが多くなります。
なぜか春は、どのくらいの厚みの服を着ればいいか急に分からなくなるんですよね。
そして、夏は暑いからと思って薄着するとすぐに冷房で寒くなります。泣
春夏の服の調節は難しいです💦
特にデスクワーク中、お尻から腰回りにかけての寒さが気になってしまうことがあります。
あと、 冷房がしっかり効いた会議室も結構つらいです。
そんな難しい時期の温度調節に、重宝しているのが、「腹巻きぱんつ」と「5分丈スパッツ」です。
今回は、私が実体験からたどり着いた「腹巻きぱんつ」と「5分丈スパッツ」の選び方についてお話しします。
あわせて、私が実際に愛用中のアイテムも紹介します。
私が選んだ2つのインナー
オフィスのお尻冷えを防ぐために、私が行き着いたのはこの2つです。
- お腹まで包み込む「腹巻きぱんつ」
- 太ももまでカバーする「5分丈スパッツ」
以前は普通のタイツやストッキングだけで過ごしていましたが、やはりお尻専用の対策をすると安心感が違います。
ただ、実は「履き心地」の面で選ぶのが少し難しいアイテムだと感じています。
せっかくの対策でストレスを感じないよう、次の章で私が大切にしているポイントをまとめました。
失敗しないための「選び方」3つのポイント
私が重視しているのは以下の3点です。
1. お股に「くい込まない」
今の腹巻きぱんつやスパッツにたどり着くまでに一番多かった失敗がこれです。
パンツ部分の作りが甘いと、生地がお股やお尻にくい込んでしまいます。
もしくは、お尻がはみ出てしまうこともあります。
見分け方も難しいんですよね。
マチがしっかりしていても、くい込むときはくい込みます。。
これを回避する方法は、口コミをしっかり見ることです。
複数の方が「くい込む」「お尻がはみ出る」とコメントされていたらその商品は避けたほうが無難です。
2. 裾が「めくれない」
特に5分丈スパッツで多い悩みが、裾が太ももまで上がってきてしまうことです。
仕事中に何度も直すのは大変ですし、気になって集中できません。
こちらも見た目だとわかりづらいので、口コミでチェックした方がよさそうです。
3. 薄手で「響かない・蒸れない」
春夏のボトムスは生地が薄いので、段差が目立たない薄さであることもポイントです。
また、特に夏は冷房対策とはいえ、外を歩く時は暑いです。
通気性が良くさらりとした素材を選ぶようにしています。
私が実際に愛用しているアイテム
これまでお話しした条件を満たし、私が実際に仕事中に履いている2点をご紹介します。
226(つつむ)「おなかをつつむ はらまきパンツ 綿混」
1つ目は、226(つつむ)というブランドの「おなかをつつむ はらまきパンツ 綿混」です。



お尻とお股の形にしっかりフィットするように作られていて、履いたときに違和感を感じません。
もちろん、くい込みや裾のめくれもありません。
価格は税込・送料別で5,940円と少々お高めなのですが、その価値は十分あると感じています。
3年間くらい(春夏秋のみ)使っていますが、糸のほつれや型崩れ、毛玉が一切ありません。
とても丁寧に編まれていて、見た目も上品な一枚です。
特徴
- 徹底した着心地へのこだわり
- お尻をやさしく包むが、もたつかない
- フィットするが、締めつけ感を感じない
- 薄いので着る服を選ばない
詳しい履き心地については、こちらの記事でレビューしています。
BSファイン「スタンダード5分丈スパッツ」
2つ目は、BSファインの「スタンダード5分丈スパッツ」です。



こちらは生地が非常に薄く、さらりとした肌触りが特徴です。
それなのに、「着る岩盤浴」というキャッチコピーの通り、じんわりとしたあたたかさがあります。
特徴
- 徹底した着心地へのこだわり
- 薄いので着る服を選ばない
- パンツ部分の履き心地がいい
- 締めつけ感を感じない
こちらも長年愛用していますが、薄いのにとても丈夫です。
詳しい使用感や、夏に重宝する理由については、こちらの記事でレビューしています。
おわり
今回は、春夏オフィスのお尻冷え対策向けに「腹巻きぱんつ」と「5分丈スパッツ」を紹介しました。
- お腹までしっかり守りたい日は「腹巻きぱんつ」
- 太ももまでカバーしたい日は「5分丈スパッツ」
意外と選び方が難しいと感じていたインナー2つです。
この記事が春夏のお尻冷え対策に悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◎オールシーズン使える腹巻きはこちら
◎オールシーズン使えるレッグウォーマーはこちら




