
こんにちは。
布団乾燥機の存在ってどの程度浸透してるのでしょう?
私は7年くらい前に知人から聞いて初めて存在を知りました。
布団乾燥機という言葉は知っていたと思いますが、単に湿気を飛ばすものだと思い込んでいました。
寝る前に冷たい布団を温めるために使えるものとは知らなかったです。
なので今回は、「冬寝る時に寒い」というお悩みをお持ちの方に「布団乾燥機を使えば布団に入った瞬間から布団が温かいです」ということを伝えたい記事でもあります。
以下、布団乾燥機で出来ることです。
最近のモデルは、温める・ダニ対策・靴乾燥といった基本性能はどれも優れています。
メーカーによる性能の差は、それほど大きくありません。
だからこそ、選ぶ時に大切なのはスペックよりも「自分の生活スタイルにどの形が合うか」だと思っています。
この記事では、布団乾燥機を7年愛用している私が、「ホース式」と「ホースなし」の2つのタイプを使い比べてわかった、選び方のポイントを解説します。
2つのタイプを使ってみた感想
私はこれまで2つのタイプの布団乾燥機を使ってきました。
それぞれの感想です。
| ホースなしの感想 | ホース式の感想 |
|---|---|
![]() | ![]() |
| ・吹き出し口が大きく、一気に熱が広がる ・靴や洋服を乾かす時に付属品が不要 ・重さが少し気になる | ・ピンポイントに熱を送り込める ・ベッドの上に本体を持ち上げなくてよい ・軽いモデルを探しやすい |
それでは一つずつ見ていきます。
【1台目】ホース式ではないタイプを使った感想
こちら私が使用しているホース式ではないタイプの布団乾燥機です。

寝る前に30分くらい布団を温めてます。
寝る時にスイッチを入れてなかったことに気づいて、布団に入ってから温め始めることも多いです。
吹き出し口が大きく、一気に熱が広がる
吹き出し口が大きいので、一気に温風が届きます。
温風が全体にいきわたりやすいので、お布団全体が文字通りフッカフカになります。
シーツを洗濯して干した後、完全に乾いたか心配な時にも使うのですが、本当に先端まで温風がいきわたるので安心感があります。
靴や洋服を乾かす時に付属品が不要
ホース式の場合は靴や洋服を乾かす時に付属品が必要ですが、こちらは付属品が不要でそのまま乾かせます。
もし、布団を温めるだけでなく靴や洋服を乾かしたいということであれば、とても使い勝手が良いです。
重さが少し気になる
この乾燥機は昔の物なので4.1㎏あります。
(最近のはもう少し軽いです!)
毎回ベッドに持ち上げるのが、少しだけストレスです。
【2台目】ホース式を使った感想
2台目はホース式の布団乾燥機です。

ホース式だと「温風がしっかり布団全体に届いてお布団を十分温められるのか?」と心配になるかもしれませんが、もちろん十分に温まります。
ピンポイントに熱を送り込める
ホース式は吹き出し口がコンパクトなので、特に冷えが気になる足元を狙って温めるのに向いています。
短時間で効率よく温められます。
もちろん、温風は布団の中でしっかり循環します。足元だけが熱くて上半身が冷たいまま、という心配もありません。
ベッドの上に持ち上げなくてよいのが楽
こちらのホース式のタイプは布団乾燥機を床に置きながら使えます。

このためベッドの上に持ち上げる必要がありません。
この点が私にとっては非常に大きなメリットです。
冬はほぼベッド下の隅に置きっぱなしです。
あたためが終わった後の片付けも、重い本体をベッドからおろす必要はなく、ホースを抜くだけなので簡単です。
軽いモデルを探しやすい
温風をはき出す部分がホースなので、軽いモデルが多い印象です。
実際に私が持っているホース式の布団乾燥機は、私のホース式ではない布団乾燥機の2分の1以下の重さです。
次買うならどっち?「ベッド派」か「敷布団派」かで考えると分かりやすい
次買う時、自分だったらどちらを買うかですが、やはりホース式を買います。
私のように寝る前にベッドの布団を温めるという目的であれば、本体をベッドの上に持ち上げなくてよいというのがとても重要だからです。
冬の間ずっとベッド脇の定位置に置いておくことができて、寝る少し前にスイッチを押すだけです。
毎日他にも沢山やることがある中で、いかに最低限の作業でストレスなく使えるかは大事なことです。
ただし、状況が違えば選ぶものも変わるかもしれません。
もし私がベッドではなく、敷布団(畳や床)で寝ていたら、話は別です。
そうなると、セットの手軽さだけでなく、
- お布団の隅々までフカフカにしたい(温まり方の好み)
- 靴や衣類も頻繁に乾かしたい(付属品の有無)
といった視点で、ホースなしタイプを選ぶ可能性も十分にあるなと感じます。
つまり、どちらが使いやすいかは、まず「ベッド派か、敷布団派か」という生活スタイルで考えると、合うものが見つけやすいのではないかと思います。
使っていて実感した布団乾燥機の選び方のポイント4つ
1台目、2台目の感想をふまえて、私が実感している選び方のポイントをまとめました。
ポイントは以下、4つです。
それでは1つづつみていきましょう。
ポイント1:ベッドの高さと「本体の重さ」を確認する
ベッド派の方は、ホースの長さが足りるか、または本体をベッドに載せても負担にならない重さかを確認しましょう。
代表的なモデルの重さを比較すると、以下のようになります。
アイリスオーヤマ(ホース式):1.8kg
象印(ホースなし):3.4kg
毎日使うものなので、出し入れや持ち上げがストレスにならないことも大切です。
ただし、ベッドではなく、敷布団で寝ている方は、「重さ」の重要度は低くなると思います。
ポイント2:二つの布団(もしくは大きい布団)を乾かしたいかどうか
隣り合った二つの布団(もしくは大きな布団)を温めたい場合、ホースが2つあるタイプが便利です。
隣り合った二つの布団を一度に温めたい、あるいはキングサイズの大きな布団を隅々まで温めたい場合は、ホースが2本ある『ツインノズルタイプ』が圧倒的に便利です。
効率を重視するなら、このタイプ一択と言っても過言ではありません
ポイント3:靴や衣類乾燥をどのくらい使うか
「靴や洋服は乾かさないよー」という方は飛ばしてください。
ほとんどの布団乾燥機で靴も洋服も乾かせます。
ホースなし: 吹き出し口が角度調整できるため、そのまま靴や衣類に風を当てられます。
ホース式でない布団乾燥機の場合は付属品なく簡単に乾かせるので楽です。

ホース式: 靴乾燥には専用のアタッチメント(付属パーツ)が必要な場合が多いです。
ホース式の場合は別途パーツが必要な場合もあるようなので、念のため衣類乾燥アタッチメントがついているか確認しましょう。
ポイント4:足元を急ぐか、全体をフカフカにするか
温風の届き方に、それぞれの得意分野があります。
- ホース式
吹き出し口を向けた場所が集中して温まります。 冷えやすい「足元」を集中的に、短時間で温めるのが得意な傾向にあります。 - ホースなし
吹き出し口が横に広く、一度に大量の空気を送り込めます。 お布団の隅々まで湿気を飛ばして、全体をフカフカにしたい時に効率的です。
足元をすぐに温めたいならホース式。
お布団全体のメンテナンスを重視したいならホースなし。
このように、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
布団乾燥機は入りながら使える?安全に布団を快適に
布団乾燥機を使っていると、「温まりながらそのまま寝てしまいたい」と思うこともありますよね。
ですが、ほとんどのメーカーでは「布団に入りながらの使用」を禁止しています。
理由は、低温やけどや脱水症状を防ぐためです。
また、吹き出し口付近はかなり高温になるため、足が触れると危険です。
- 寝る15分〜30分前にセットしておく
- 布団に入る直前にスイッチを切る
- 熱を逃がさないよう、サッとホースを抜いて潜り込む
メーカー推奨の正しい使い方で、安全に快適な夜を過ごしましょう。
それでは最後におすすめの2つのタイプの布団乾燥機の情報です。
【ホース式】アイリスオーヤマの布団乾燥機(シングルノズル)について
アイリスオーヤマで一番シンプルで価格を抑えたホース式のモデルの基本情報を記載します。
ぜひチェックしてみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電源 | AC100V、50/60Hz |
| 商品サイズ(cm) | 幅約16.0×奥行約14.0×高さ約36.0 |
| 商品質量 | 約1.8kg |
| 電源コード | 約2.0m |
| 色 | ピンク、グリーン、ホワイト ※ホワイトは衣類乾燥アタッチメントや予約ボタンなし。 |
| 付属品 | くつ乾燥アタッチメント、衣類乾燥アタッチメント(ピンク、グリーンのみ) |
上記の価格については、楽天サイトで以下条件を選択した場合の価格です。
モデル:ベーシックモデル
カラー:ホワイト
衣類乾燥袋:なし
【ホース式ではないタイプ】象印マホービンの布団乾燥機( RF-UA10AM-WA)について
象印マホービンのホース式ではないタイプのコンパクトなモデルの基本情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品サイズ(cm) | 20×15×33 |
| 商品質量 | 3.4kg |
| 電源コード | 約2.0m |
| 色 | ホワイト、グレー |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、布団乾燥機について2つのタイプを使ってみた感想と選び方のポイントをまとめてみました。
この記事が冬寝る時に寒いと悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。




